何事もポジティブに♪楽しみながらできる認知症対策!

「認知症」は病名ではなく、認識したり、記憶したり、判断したりする力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態のことを言います。

この状態を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、「アルツハイマー病」もそのひとつです。現在日本では認知症を引き起こす原因のうち、もっとも割合の多い疾患で、6割以上がアルツハイマー病だと言われています。
アルツハイマー病では、脳の神経細胞が減少する、脳の中で記憶を司る「海馬」を中心に脳全体が萎縮する、脳に「老人斑」というシミが広がる、脳の神経細胞に糸くず状の「神経原線維変化」が見つかるといった変化が現れることがわかっています。
脳の中にβアミロイドと呼ばれるタンパク質がたまり出すことが原因の一つとされていて、βアミロイドが脳全体に蓄積することで健全な神経細胞を変化・脱落させて、脳の働きを低下させ、脳萎縮を進行させると言われています。
アルツハイマー病を発症すると、記憶障害の症状が見られ、進行にともなって場所や時間、人物などの認識ができなくなる「見当識障害」の症状が現れます。身体的機能も低下して動きが不自由になったりします。進行の度合いには個人差があり、わずか数年で寝たきりになってしまう人もいますが、10年経っても自立して穏やかに暮らしている人もいます。
アルツハイマー病の予防策として様々な方法がありますが、ただアルツハイマー病の対策として行動するだけでは長続きはしないと思います。

楽しみながら、手先を使い脳の活性化や集中力を鍛える方法として、「切り絵」があります。

切り絵の歴史は奥が深く、日本において古くから神様の儀式に使われ、今でも飛騨山脈などでは奈良時代から伝えられる伝統的な様式が残っており、様々な作家が切り絵を用いて素晴らしい作品を世に送り出しています。
認知症予防や最近急増している若年性アルツハイマーだけでなく、老後の趣味として、夫婦共通の趣味として、親子やお孫さんとの交流の場として、自分だけの趣味として切り絵をはじめてみませんか?

初心者の方へスターターセットを販売しているWEBサイトがあります。

このサイトが販売しているスターターセットは切り絵に必要な用具一式に作り方説明書が付属で付いている上に、プロの切り絵作家が監修しています。それにより、初めての方にも優しい、かつ芸術的でおしゃれな図案になっています。
味わい深い、日本の技法である切り絵。皆さんも是非、切り絵を楽しつつ認知症の予防をしてみてはいかがでしょうか。

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