23号 U40も地域で活躍!「東京青年会議所」

  • 2017/1/1

中央区で活動中!東京青年会議所中央区委員会
5月に開催した「R60 THE MUSICAL」では公益社団法人東京青年会議所中央区委員会に後援をお願いし、協賛や出演者・当日の観劇にも大変多くのメンバーに参加いただきました。 この青年会議所の活動を今月は特集していきます。地域で頑張っている若い世代の活動です。

青年会議所って?
JCと呼ばれる青年会議所ですが、40歳までの青年経済人(東京JCでは25歳から入会可能)で構成された団体です。
青年だからこそ持ちうる情熱で、行政ではなかなか取り組みづらい切り口から社会を変革しようとする運動を展開しています。世界的な運動として117国で展開され、日本では約700の地域に東京JCと同じように組織があり活動が行われています。
JCの始まり・歴史
1949年、戦後の混沌とした時代背景の中、責任感と情熱を持った青年有志たちにより日本で初めての青年会議所として、東京青年商工会議所が設立されました。翌年、商工会議所法制定にともない東京青年会議所と改名しました。
その後、次々と各地に青年会議所が誕生。1951年には全国各地で活動していた青年会議所が集まり、全国的な運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。当時は10の地区青年会議所、506名でしたが、現在は697の地区青年会議所、約36、000名(2015年11月現在)で構成されています。
JC宣言・三原則
日本の青年会議所は混沌という未知の可能性を切り拓き、個人の自立性と社会の公共性が、生き生きと協和する確かな時代を築くために、率先して行動することを宣言する。
(2001年10月12日全国会員大会総会採択)
『JC三原則』
1.社会への奉仕(Service)
2.指導者訓練を基調とした修練 (Training)
3.世界との友情(Friendship)
JCの社会地域活動に  参加しました
JCの定例活動に「例会」という活動があります。
メンバー限定の例会と一般市民が参加でき、毎月一回、様々な切り口でテーマを設ける月例会が開催されています。
この一般市民参加の例会は『今、我々市民が何を問題とし行動に移さなければならないのか』という気持ちを共有し醸成していく事を目的としています。
5月例会に記者が参加いたしました。
5月例会は「パラレルキャリアが未来を切り拓く」
一般市民も参加できる2月例会では「都市の高齢化を考える」がテーマで、田原総一郎氏・増田寛也氏・小峰隆夫氏・上野千鶴子氏が講師として参加し開催されました。
この例会では毎回普段はなかなか聞くことができない著名な方のお話がテーマに沿って聞けることが大きな特徴です。また一流の会場で開催されます。
5月例会は「パラレルキャリアが未来を切り拓く~2枚の名刺が生み出す新たな価値~」がテーマで5月18日(水)に東京大学キャンパス内・伊藤謝恩ホールで開催されました。
本業やメインの仕事以外に社会活動を持つこと。「パラレルキャリア」の意義が事例を交えて語られました。まさにU40のJC活動が「パラレルキャリア」であり、天空新聞が進めているR60プロジェクト活動にもつながるものだと共感した有意義な講座でした。
7月例会は
「共育のすゝめ」
残念ながら記事編集終了後の7月13日に開催されたこともあり取材できませんでしたが、大変興味あるテーマでした。その開催趣旨を東京青年会議所のホームページより転載します。開催報告もホームページに掲載されます。
幼児教育の課題を取り上げつつ、その課題解決のために、都市部において急増する高齢者の知見を活かすこと、すなわち、高齢者と子供・保護者世代との世代間交流(共育)の推進を提言します。今後、地域社会(町内会など)や企業・NPO団体が世代間交流の機会・場を創出していくことによって、子供達の健やかな成長に高齢者が持つ知見を活用していくよう提案する目的で本例会を開催致します。
全く同感で、U40からR60への青年らしい素晴らしい提案です。
中央ライフスタイル 「テレビでは語りきれない 食品の本当の話」
消費者問題研究所垣田達哉氏より、食品表示や流通、食育、食文化などの切り口から食の安全についての基調講演、日本の水産資源を持続的に利用していくこと目指し活動している生田與克氏、勝どきにて太陽のマルシェを開催し、食を通した地域コミュニティーの形成にも尽力している丸山孝明氏、そして中央区委員会委員長 河瀬賢介さんとで、持続可能な都市型ライフスタイルをテーマにディスカッションが行われました。詳しくは上記のFACEBOOKをご覧ください。
JC事業の「わんぱく相撲」は1970年代に遊び場の少ない東京で、子供達の心身の鍛錬と健康の維持と増進を目的に東京青年会議所によって始められ、現在では全国200ヶ所の地域で、4万人以上の子供達が参加しています。中央区では5月に開催されました。
今後もJCの活動に天空新聞は注視し、積極的に協力していきたいと思います。

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